2010年03月24日

将棋 王将戦 久保棋王“5度目の正直”の勝利(毎日新聞)

 久保利明棋王(34)が“5度目の正直”で羽生善治王将(39)を破った。第59期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は、挑戦者の4勝2敗で決着。タイトル戦で歯が立たなかった宿敵を倒した久保は、大山康晴十五世名人以来の「振り飛車党」の王将となった。

【写真多数 投了時の棋譜も】王将戦中継ブログ 両雄の熱戦を見る

 神奈川県秦野市での第6局。久保は駒損しながらも5九金(58手目)と先手玉を追いつめる。その後、羽生は「後手玉が詰むかと思いました」。しかし、7三銀(66手目)が深い読みに裏付けられた受けで、久保は「手応えを感じました」。後手玉は詰まず、羽生にはもう打開策がなかった。羽生が「負けました」と頭を下げると、久保は青ざめた顔で息を吐き出した。

 久保は「さばきのアーティスト」と呼ばれるほど、振り飛車からの華麗な駒使いに定評がある。「ポスト羽生世代」の旗手の一人として、早くから注目されていた。

 だが、羽生とのタイトル戦(01年の棋王戦と王座戦、07年の王座戦、08年の王将戦)は、いずれも出だしから2連敗。一度も追いつけず、羽生に逃げ切られた。持ち味を発揮できず、「羽生マジック」に翻弄(ほんろう)されるケースが目立った。

 しかし、09年に佐藤康光九段から棋王を奪い、今期はタイトルホルダーとして自信を持って羽生に挑戦。戦前には「下馬評はおそらく悪いでしょうが、自分では勝つつもりです」と語っていた。

 第1局で快勝し、第3、4局を連取。これまでのタイトル戦とは違って終始、主導権を握り続け、第6局で奪取を決めた。先手番では三間飛車、後手番では中飛車を駆使し、シリーズを通して強気の指し回しが光っていた。

 久保は19日、佐藤と棋王戦第4局を指す。こちらはカド番で、2冠の立場を守れるかが当面の課題だ。一方、羽生は4月8日開幕の名人戦で三浦弘行八段の挑戦を受ける。それまでに態勢を立て直せるか。【山村英樹】

【関連ニュース】
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【第5局の棋譜】震える羽生の手を見た後、久保はすぐに投了した

日弁連 新事務総長に海渡氏 福島消費者相の夫(毎日新聞)
「今の体制で医師増員を」―全自病・邉見会長(医療介護CBニュース)
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2010年03月23日

<こいのぼり>大空に“放流”間もなく 埼玉・加須(毎日新聞)

 埼玉県加須(かぞ)市の橋本弥喜智商店で、こいのぼりづくりが最盛期を迎えた。色鮮やかなこいのぼりが干された工房では、職人が連日色付け作業に追われている。

 裁断、縫製などのすべてが手作業。木綿生地に一筆ずつ丹念に顔料を塗り重ねていて、長さ10メートルのこいのぼりは完成に約2カ月かかる。「風を通す音や泳ぐ姿など木綿ならではの良さを楽しんで」と3代目の橋本隆社長(69)。全国から注文があり、最近は小柄なものが売れ筋という。問い合わせは電話0480・61・0371。【佐々木順一】

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マグロのぼり:力強く「ぶるんぶるん」 葛西臨海水族園にお目見え
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社会医療法人、83法人に(医療介護CBニュース)
<強風>21日夕にかけて20メートル超す風も(毎日新聞)
<伊方原発>弁に異常 30日予定の通常運転再開に影響なし(毎日新聞)
つらさ乗り越え自殺予防へ=遺族支援で集い−大阪(時事通信)
愛子さま登校、皇太子ご夫妻「心を痛めています」(読売新聞)
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2010年03月18日

治験・臨床研究の活性化に向けてセミナー開催―製薬協(医療介護CBニュース)

 日本製薬工業協会(製薬協)は3月11日、政策セミナー「わが国の創薬基盤を考える―治験・臨床研究の活性化に向けて―」を開き、国際共同治験への参加などグローバル化への対応、国民への啓発活動などについて、医療従事者や行政担当者など関係者が意見を交わした。

このほど報告書をまとめた厚生労働省の「新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会」で座長を務めた楠岡英雄氏(国立病院機構大阪医療センター院長)は基調講演の中で、国際共同治験を実施する施設数の順位が世界で34位と、韓国(27位)や中国(28位)よりも低いことを指摘。また、国民に対して治験・臨床研究の意義や仕組みなどの理解を図り、協力を得るための啓発活動を強化する必要性を示した。

 国民への啓発活動について、渡邉裕司氏(浜松医科大医学部臨床薬理学講座・臨床薬理内科学教授)は、現在の治療は過去の被験者の協力の上に成り立っているということを、基礎知識として伝えていく必要があるとした。
 辻本好子氏(NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長)は、治験を経験した患者の声を集め、分かりやすく伝える必要性を指摘した。

 国際共同治験を行う意義について、佐藤岳幸氏(厚労省医政局研究開発振興課治験推進室長)は、有効性や安全性について、海外の情報が蓄積されていない中で試験を進めなければいけないが、ドラッグ・ラグの解消につながるとした。


【関連記事】
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中核病院・拠点医療機関に求める機能で議論―厚労省治験活性化検討会

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高校無償化法案の付則修正=公明の要求受け−与党3党(時事通信)
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posted by ツシマ ショウイチ at 14:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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